2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
また、児童同士のやり取りは減り、自宅ではスマホとかタブレットばっかりです。学校行事でもイベントのほとんどが中止、延期になっています。 子供は、自らの生活や行動のほとんどを自分が決めて生活することはできません。また、どんなに苦しかろうが、つらかろうが、自らで解決することが困難な場合が多く、保護者の養育、保育に委ねられております。 文科省の丹羽副大臣にお伺いします。
また、児童同士のやり取りは減り、自宅ではスマホとかタブレットばっかりです。学校行事でもイベントのほとんどが中止、延期になっています。 子供は、自らの生活や行動のほとんどを自分が決めて生活することはできません。また、どんなに苦しかろうが、つらかろうが、自らで解決することが困難な場合が多く、保護者の養育、保育に委ねられております。 文科省の丹羽副大臣にお伺いします。
また、施設退所児童等の生活や就業に関する相談を受けたり、施設退所児童同士が相互に意見交換や情報交換を行える自助グループを支援する退所児童等アフターケア事業、これも進めているところでございます。
さらには、児童同士の性暴力という事案も報告されていたりします。 やはり、こういった事案を考えると、施設内養護よりも家庭的環境における養護というのは進めていくべき、しかるべきだろうというふうに思いますけれども、まず、とはいえ、今、約九割、八五%から九割程度は施設内養護をしていますので、この虐待事案や児童同士の性暴力などについての対策というところについて大臣に伺いたいと思います。
さらに、施設を退所した児童等の生活や就業に関する相談や、施設を退所した児童同士が相互に意見交換や情報交換を行える自助グループを支援する事業も進めておりまして、このような取組により児童の自立支援に取り組んでまいりたいと考えています。
これは、授業中に勝手に教室の中を立ち歩いたり、教室の外に出ていったり、あるいは担任の指示どおりに行動しない、それから児童同士のけんかやトラブルが日常的に起きている、私語が止まらずざわざわしている、こうした現象がございまして、集団教育を受けるための最低限の規範意識が子供たちに存在しないために集団教育が成り立たなくなっている、こうした問題であります。
四つ目には、小規模学級の方が児童が互いに助け合うような雰囲気があり、児童同士のまとまりが強い。 こういう成果がこの教授によって説明されております。
職員による虐待というのもそうなんですけれども、施設内の児童同士での虐待というのも最近多いというふうに承っております。虐待を受けたお子さんというのは、ほかの人に虐待をすることによってしかみずからを保つことができないような方々もいらっしゃるというふうに承っておりまして、そういった児童間の虐待というのも今非常に深刻な状況があるというふうに承っております。
今度は子供、生徒同士の、児童同士の言わば暴力があって、その言わば流れの中でいじめの問題が出てきている。こういう流れは統計の上でもそれなりに肯定することができる。それなりに表に出たものについては力であるいは規則で抑えることができても、必ずどこかにまた別な形で、それが別な、形を変えてやっぱり出てくる。こういうことを見るときに、果たして、押さえ付けるあるいは管理を強化する、それだけでいいんだろうか。
正に外部の侵入者からの安全、それから、先ほどもお話がありましたけれども、児童同士が正に友達をあやめてしまうという悲惨な、こうした学校をとにかく一刻も早く安全な場所にしてほしいと。子供の身体と生命の安全の問題というのは喫緊の課題です。このことについて教育の基本問題の中で扱わずしてどこで扱うんでしょうか。 それから、せっかく今、特別支援教育、これは大臣のあいさつでも触れられました。
そして、児童同士の異性紹介。先ほどもちょっと議論になっていましたけれども、紹介というか、出会いということで、広くというか、不正誘引に当たらないそういう出会いは認められるという話が先ほどあったと思うのですけれども、しかし、異性交遊は、異性紹介は禁止というふうにあるんですよ。これがどうも異様に見えてならないんです。つまり、異性のメル友づくりというのは一切禁止になるのか。
でも、いろいろなテレビなんかで放映されているのを見たり、いろんな報道を見ても、特に小学校の低学年、就学前教育から小学校に入ったときの状況などでは、先生が一人一人の子供をきちっと見ていけることから、学習習慣、そして児童同士の友情とか学校と親のつながりとかそういうこと、きちっと学習習慣をつけていくという点では少人数であるということは非常に重要だというふうに考えますし、先生が自分たちの時代というのをおっしゃいましたけれども
○坂元政府委員 まず最初に、不登校、学校に出てこなくなるということの原因でございますけれども、これは社会的な要因あるいは家庭的な要因、それから学校における先生との関係あるいは生徒同士、児童同士のあつれきなど、いろいろな原因で不登校という事態になっているわけでございまして、一義的にこれが決定的な原因であるというふうになかなか言い切れないところがございます。
○鈴木(勲)政府委員 学校教育の中に、児童同士の年長の者の教育力と申しますか、それを取り入れるべきだという御提言でございますが、そういう面が確かに必要だと思います。
したがいまして、ゆとりのある、しかも充実した学校教育——教科を精選して、時間的にもゆとりが出てくる、そのゆとりの使い方の例示の一つとして体育の時間等に充てたらということを例示しておりますのもその一環でございますし、それからクラブ活動とか、あるいは学校におけるそういう生徒・児童同士でぶつかり合いをして遊ぶことのできるような時間というものが工夫されて指導されていくようになったらいいのではないかと、いま御質問
あああれはうちが困っておるところの子供なんだということが——これはおとなの間にはそんな偏見はございませんけれども、もし児童同士の間で劣等感を与えるようなことがありますならば、これは教育上私は大問題になると思う。その心配はないかどうか。